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弁護士費用特約

弁護士費用特約は心強いです!

前の記事にも書きましたが、ご自分の自動車保険に弁護士費用特約を附帯していると

とても心強いものです。

過失割合が10:0で自分の過失が0の場合、相手方の任意保険会社の担当者は出てきますが

自分の保険の担当者は出ていくことができません。

それは弁護士法で禁じられている非弁行為になってしまうからです。

専門知識をもった相手方担当者を相手に被害者本人が直接交渉にあたることになります。

自分に過失がいくらかあって自分方の保険担当者が登場しても

被害者の権利を擁護するためにいろいろ相手方に主張してくれるわけではないのです。

やはり被害者の権利を擁護しきちんと主張してもらうためには弁護士の力が必要になってきます。

その費用を担保するのが弁護士費用特約ですね。

弁護士費用特約を附帯していると、行政書士に対しても適用してくれる保険会社もあります。

東京海上日動火災保険株式会社 や 三井住友海上火災保険株式会社 は過去に交通事故ナビのご相談料や継続的サポートの申込金、成功報酬を弁護士費用特約で支払っていただいた実績があります。

後遺障害申請はジコナビに、示談交渉は弁護士に!

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弁護士費用特約

タクシ-相手の事故

相談に来られる方の中には、相手方がタクシーであったので対応に苦労しているという方が時々いらっしゃいます。

タクシー会社の場合、任意保険や共済会に加入している会社の場合でも結局はその会社の事故担当者が出てきて

高圧的で一方的な主張をしてくる場合があるようです。

任意保険会社に加入していないタクシー会社の場合は、被害者は最初からそういった担当者と渡り合わねばならないわけです。

相手方がタクシーでも、後遺障害の等級申請の面では他の方となんら変わりはありませんので

医師と連携して適切な認定を受けられるようジコナビがサポートしますので安心してご相談下さい。

過失割合であるとか、休業損害といったご自身の権利を擁護する面でこのような難しい相手方と交渉する場合は

やはり弁護士の力を借りるのが賢明でストレスが少なくなる方法であると言えます。

そのためご自身の自動車保険に弁護士費用特約を付帯させることを是非お考え下さい。

事故に遭ってから初めて示談交渉の大変さに気づき、慌てて弁護士費用特約を付けられた方もいらっしゃいましたが・・・

間に合いませんでした。(もちろん自費で弁護士を雇うことはできます)

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骨盤骨の後遺障害

第12級5号骨盤骨の変形

頚腰椎捻挫で固定術のオペが施行された場合、

脊柱の固定に腸骨(骨盤の骨)が採取され使用されることがあります。

今回もそのようにして第12級5号の認定がなされました。

認定基準では、骨盤骨の著しい変形は「裸体となったとき、変形が明らかにわかる程度のものをいい、

変形がエックス写真によって、はじめて発見し得る程度のものは該当しない」とされていますが

実際の認定実務においては、固定術に伴って採取されたことが明確であり、採取部がレントゲン上はっきりしている場合

骨盤骨の変形として認められている場合が多々ありますので

主治医に後遺障害診断書に記載してもらうことが肝要です。

見落とされ易いポイントなので要注意です。

固定術による脊柱の変形11級+腸骨採取による骨盤骨の変形12級=併合10級というパターンがよく見られます。

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検査を受けたい

高性能MRI=3.0テスラ 異常の発見に役立ちます 


図:3.0テスラMRIは異常の発見に役立ちます

医療機器メーカーに勤める友人から、「3.0テスラのMRIはまだまだ普及していない」ということを聞きました。

しかし、私たちが普段からお世話になっている京都の画像診断の専門医のもとには、3.0テスラのMRIがあります。

今までに何例もの後遺障害の立証に役立ってくれました。

ケースとして多いのはムチウチで非該当とされた場合の異議申立で14級9号の自賠責保険75万円に何度も貢献してくれました。

次に多いのは膝の靱帯損傷での12級7号(224万円)、
その次に多いのは手首のTFCC損傷での12級6号(224万円)・10級10号(461万円)、
その次は頭部外傷後の高次脳機能障害での9級10号(616万円)、
その次は・・・。

画像所見があると自信をもって被害者請求(後遺障害認定の請求)が行えます。

もし、高性能なMRIで検査を受けたいとお考えなら、私たちまでお尋ねください。

検査の手配をサポートさせていただきます。

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高次脳機能障害

高次脳機能障害の検査・診察の一つに『生活健忘チェックリスト』というものがあります

生活健忘チェックリストとは?

高次脳機能障害の検査の一環として用いられるのが『生活健忘チェックリスト』というものです。

家族などの身近な人が記入します。

家族の目から見て、本人がどのような健忘(物忘れ)をしているかチェックし、医師に情報を伝えるための用紙です。

医師はそれをヒントに検査を構成

医師は「生活健忘チェックリスト」を見て、どのような検査を構成しようかと検討に入ります。

医師のやる気を計るバロメーター

チェックリストを患者や家族に渡すかどうかは、医師のやる気を計る一つの指標と言えるかも知れません。

医師によっては、たとえ高次脳機能障害の専門を唱っていたとしても、教科書通りのありきたりな検査を一巡させるだけで終わらせてしまう先生もいます。

その点、チェックリストを手渡して患者の様子を事細かく知ろうとする医師は、個々の患者に適した検査を構成しようと頑張っていると言えます。

もちろん、それ以外にもやる気を計る指標はあり、これだけで判断することは出来ません。

ありきたりの検査をしていく中で、患者の見えないところで一生懸命になってくれる医師だっています。

あくまで参考程度にお考え下さい。

ありきたりの検査を一巡させるだけでなく個々に検討

高次脳機能障害では検査項目が多岐にわたります。

症状固定までに全ての検査を終えてから、後遺障害診断書を書いてもらうようにしましょう。

そこを疎かにしていては、納得いく後遺障害等級の認定は困難です。

しっかりと、個々の患者をみて、検査を構成してくれる医師にかかりましょう。

ありきたりの検査だけで終わらされてしまうことは何としても避けたいところです。

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お問い合せやご相談と併せて、あるいは、その前にご利用下さい。

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「高次脳機能障害で上位等級!」編

無料メール講座事故マイスターメール講座

「高次脳機能障害で上位等級!」編の主な内容

  • 相変わらず見落とされ易いのはなぜ?
  • 認定されればいきなり上位等級になる障害
  • 高次脳機能障害って何?
  • 記憶力や意思疎通能力の低下があったら高次脳機能障害を疑うべき
  • 問題解決能力の低下というような症状もある
  • 集中力や持久力の低下?
  • 性格の変化も?
  • 高次脳機能障害が認定されるための基本的な条件は?
  • 事故による脳の損傷がスタートライン?
  • 画像所見の裏付けが重要
  • 意識レベルの低下が継続したか?
  • 脳の高次の機能がどの程度損なわれているかを評価する
  • 知能検査(神経心理学的検査)
  • 言語機能検査
  • 記憶検査
  • 遂行機能検査
  • 人格特性検査
  • etc.

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頚椎捻挫(ムチウチ)&腰椎捻挫の後遺障害

第11級7号 脊柱に変形を残すもの

事故契機で症状が発症した頚腰椎ヘルニアのオペが実施される場合、

採用される術式によってオペ後症状が完全に改善された場合でも後遺障害として認定されることがあります。

それが第11級7号の「脊柱に変形を残すもの」という後遺障害等級です。

この等級の認定基準は「脊柱固定術が行われたもの」

となっていますので、前方固定術等が行われた場合11級が見込まれることになります。

 

 

☆「脊柱に変形を残すもの」に該当するもの

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頚椎捻挫(ムチウチ)&腰椎捻挫の後遺障害

頚腰椎ヘルニアのオペ(手術)

頸椎捻挫、腰椎捻挫の受傷でMRI精査したところ、ヘルニアが確認されたという場合がよくあります。

事故によってヘルニアになることはまれと考えられており

経年性の変化のひとつと捉えられている頸腰椎のヘルニアですが

事故前には全く症状がなかったのに、事故を契機にひどい痛みが発症するということがあり

認定機関もその点を後遺障害として認めてくれる場合があります。

症状がひどい場合は、神経を圧迫している椎間板等を除去するための手術適用となる場合もあります。

手術を考えるにあたっては、事故直後に通院を開始しているか等の因果関係のチェックを

しっかり行うことが必要です。

事故後3,4日目に通院を開始したというような場合はかなり微妙な状態です。

事故を契機に発症したとは捉えられないとして事故と症状の因果関係を否定され

手術を受けたものの後遺障害としては非該当だったなんてこともあり得ます。

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「頚椎椎間板ヘルニアで希望通り解決する方法」編

無料メール講座事故マイスターメール講座

主な内容

  • 失敗する交通事故被害者が多い頚椎椎間板ヘルニア
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#1
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#2
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#3 画像所見
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#4 因果関係
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#5 外傷性
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#6
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#7 医師との対話
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#8 転院
  • 新視点 根治療法と上位等級を両立させる方法#1
  • 新視点 根治療法と上位等級を両立させる方法#2
  • 新視点 根治療法と上位等級を両立させる方法#3
  • 新視点 根治療法と上位等級を両立させる方法#4
  • 新視点 根治療法と上位等級を両立させる方法#5
  • 二度目の認定は得られるか
  • 頚椎椎間板ヘルニアで理想的なクライマックスを迎えるために#1
  • 頚椎椎間板ヘルニアで理想的なクライマックスを迎えるために#2
  • 頚椎椎間板ヘルニアで理想的なクライマックスを迎えるために#3
  • etc.

1日1テーマ。豊富なボリューム。専門家による正しい知識。
一日一通のペースでメールが届きます。

(C)2013ジコナビ(行政書士事務所・交通事故ナビ)

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ケガ/部位別・後遺障害等級 検査を受けたい 腓骨神経麻痺

見逃されていませんか?腓骨神経麻痺

 膝や膝下・足首に、骨折を負ってしまった方へ、
末梢神経障害を立証するための検査を受けた方が良いかも知れません。
ご依頼頂ければ、その検査が受けられるように手配します

非常に多く見逃されている障害があります。

それが、こちらでご紹介している腓骨神経麻痺です。
いつまでたっても見逃され続けています。

腓骨神経麻痺

これまでに幾例もの交通外傷をみてきましたが、一番多く見逃されているのがここでご紹介する腓骨神経麻痺です。

 

 

あなたは大丈夫ですか?

腓骨麻痺を好発するケガ

腓骨神経麻痺を発症しやすい代表的なケガをご紹介します

  • 脛骨・腓骨開放性骨折
  • 脛骨高原骨折
  • 膝関節脱臼
  • 足関節(足首)骨折
  • 両下腿骨(脛骨・腓骨)骨折
写真は両下腿骨骨折

下垂足が主な症状です

今月(2011年2月22日時点)、すでに2件の腓骨神経麻痺に関する相談がありました。

 

毎月同じようなペースで相談があります。

 

その相談内容はほぼ同様です。

 

「骨折という重傷を負ったが14級しか認定されませんでした。」

「異議申立はできますか?」


もし、膝や膝下の骨を骨折してしまったら、腓骨神経麻痺かどうか疑ってみてください。

 

症状には幅があります

主な症状は下垂足です。

 

足首を持ち上げることが困難になる、いわゆる「垂れ足(下垂足)」です。

しかし、完全に動かなくなるとは限りません。

少し上げづらくなり、歩行中よく躓くといった場合でも腓骨神経損傷の可能性は十分にあります。

足首を挙げ辛くなったり指が左右で異なる様子を示す

「骨が治ったからもう大丈夫」と言われてませんか?

整形外科の先生は骨の治りに興味を持っています。

 

しかし、神経にはあまり関心を示しません。

 

その結果、腓骨神経麻痺は見逃されてしまいます。

「検査(神経伝導速度検査など)しなくても大丈夫。」と言われていませんか?

本当に神経伝導速度検査や針筋電図検査は必要ない?
被害者の足を実際に見て触れた医師によくある発言です。しかし、後遺障害の認定は書類審査です。面談審査があるわけではありません。検査結果がなければ症状は無いものと扱われてしまいます。

同じようなケガを負った方は是非一度ご相談ください。

  • 脛骨・腓骨開放性骨折
  • 脛骨高原骨折
  • 膝関節脱臼
  • 足関節(足首)骨折
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治療・病院・医師にまつわる問題

病院の見きわめが肝心です!

事故で頸椎捻挫の受傷をされたIさんは、通院のし易さを考えて

事故直後から外科にかかっていました。

治療を継続しても症状が残存することが明らかになってきたのですが

その病院の主治医はどうやら後遺障害診断書をあまり書いたことがないようなご様子で

 

約6ヶ月通院したにもかかわらず後遺障害診断に際して

神経学的検査をきちんと実施していただけるかどうかも不安な状態になってしまいました。

 

頚部捻挫や腰部捻挫に関しては、やはり整形外科の医師の専門領域となりますので

受傷直後から整形外科を受診するようにしましょう。

もし協力的な整形外科を見つけられない場合はジコナビの提携医にかかっていただくことも考えられますね。

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医者が分かってくれない 治療・病院・医師にまつわる問題

交通事故で腰部挫傷と診断された場合の後遺障害等級の認定は?


図:腰椎MRI

腰部挫傷と、医師から軽傷扱いされていることに納得できないとおっしゃる方からのご質問です。

話しを伺うと、まだレントゲンしか撮っていないとのことです。

このまま後遺障害診断書を書いてもらっても後遺障害が認定される可能性は高くありません。

レントゲンは骨しか見えないので得られる情報が多くないためです。

そこで、MRI検査を受けることをお勧めしました。

後日、MRIによって椎間板ヘルニアの一形態が確認されました。

ヘルニアと言えば、問題となるのは因果関係です。

椎間板ヘルニアは常に因果関係が問題となります。

例の如く、事故契機の発症であるということを証明して、無事に解決できました。

医師が親身になってくれず不安を感じたら、とりあえずお問合せください。

よい解決策が見つかるかも知れません。