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医者が分かってくれない 検査を受けたい 治療・病院・医師にまつわる問題

【よくある質問】医師に精査(詳しい検査)を求めたのに「単純でいこう」と言われて落胆

単純MRI撮影の単純の意味

「医師にMRIでの精査(詳しい検査)を依頼して承諾が得られたのに、次の瞬間、「単純MRIでいいよ。」と看護師に指示が出され、それを聞いてショックを受けました。

これで本当に後遺障害の認定は得られるの?」

というご質問をよく受けます。

頚椎mri”単純“撮影像

単純撮影の単純は、いい加減という意味ではありません

結論から申し上げると、それで多くの場合、問題ありません。大丈夫です。

単純撮影の単純は、何もいい加減という意味ではありません。

その意味は、主に、「造影剤を使わない。」や、「ストレスをかけない。」という位の意味あいです。

造影剤を用いた撮影やストレス(負荷)をかけながらの撮影と比較すれば単純な撮影方法なので、単純撮影と呼ばれているに過ぎません。

撮影方法自体は、単純でも、ほとんどの場合、大丈夫です。

それよりも気にすべきは読影(画像診断)レベルです。

それよりも気にすべきは、画像診断のレベルです。

同じMRIを見ても、医師によって見解が異なることがあります。

また、主治医は異常ありと言ってくれて、後遺障害診断書にもそう書いてくれたとしても、後遺障害等級の認定機関である自賠責損害調査事務所がそれを否定することもあります。

画像診断を受ける際は、主治医以外の読影専門医(画像診断の専門医)にも目を通してもらえる二重読影になるように、病院選びや医師への依頼方法を考えることを強くお勧めします。

読影専門医の見解は、自賠責損害調査事務所も尊重してくれる傾向にあります。

また、二重読影であれば、多数決の原理ではありませんが、診断の信憑性が確保され易く、認定機関に否定される確率を下げることが可能です。

 

 

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その他

豆知識 交通事故と指輪

【豆知識】 交通事故と指輪の話しです。

指輪の話しと言っても、ロマンチックなお話ではなく、実用的なお話です。

もし、交通事故にあって指をぶつけた場合には直ちに指輪を外しましょう。

突き指程度にぶつけた場合もです。

指輪をした指が腫れだすと、もう二度と、元の形のまま指輪を外すことは出来なくなります。

指輪をしたままでは腫れはおさまりません。

そのため、指輪をなんとしても外さなくてはならないのですが、そこで選択される方法は、指輪の切断です。

大事な指輪であっても切断しなくてはなりません。

そのため、腫れが酷くなる前に、事故直後に、指輪は外しましょう。

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後遺障害全般に関する知識

交通事故被害者の示談のポイント

示談で失敗しないために


交通事故の被害者のための相談はこちら
ジコナビ
(行政書士事務所・交通事故ナビ)
06-6136-6011
(火曜日~土曜日/午前10時~午後6時)

示談で失敗しないためのポイント

示談のポイントは?

人身事故の場合、後遺障害等級が付くか付かないかによって、示談金額は大きく異なります。

例えば、もっとも低い等級がつくだけでも、つかない場合と比べると、約200万円は増額されます。

また、重たい障害が残る場合、等級が一つ上がるだけでも1,000万円を越える差額が生じることもあります。

後遺障害等級の影響力は極めて大きいものです。

示談のポイントは、人身事故の場合、後遺障害等級が付くか付かないか

慰謝料や休業損害といった、比較的聞き慣れた言葉かと思いますが、実は、これらも後遺障害等級がつくことで増額される可能性があります。

後遺障害等級がつけば慰謝料はほぼ確実に増額されます。

そして、休業損害も増額される可能性が高まります。

後遺障害等級が付くか付かないかは、

慰謝料や休業損害にも影響あり

すなわち、示談のポインは、交渉の上手下手ではなく、後遺障害等級で来ます

示談のタイミング

示談はどのタイミングで行うの?いつがベスト?

損害内容が全て出揃う時点で、初めて示談交渉が可能となります。

その時点とは、身体が完全に治るか、後遺障害等級が確定した瞬間です。

その瞬間までは、損害総額を算出することは出来ないため、示談したくても出来ません。

それまでは焦らずじっくり、示談のポイントを押さえた準備をしておきましょう。

示談までの流れ

示談までの流れは?

最もよく起こっている追突事故とむち打ちを例に解説

怪我の大小や、相手方の態度によって順番が前後する場合があります

  1. 事故直後
    1. 警察への通報、相手方の連絡先を確認、レッカー、実況見物、保険会社へ連絡
    2. 病院にて初診を受け、警察提出用診断書を入手
    3. 警察へ診断書提出
    4. 適用される保険関係を確認の上、本格的にリハ通院開始
  2. 約一月後
    1. 物損の示談に向け、相手方の保険会社とやり取り開始
    2. 修理費用や買い替え費用、過失割合に納得できれば物損示談、できなければ物損示談を人損示談まで後回し
  3. 以降~治療終了まで
    1. 完治した場合、示談交渉スタート。慰謝料などの内容に納得できれば示談書に押印して交通事故解決終了。できなければ調停・紛争処理センター・弁護士に依頼する、などを検討。
    2. 完治しない場合、医師に症状固定の診断の上、後遺障害診断書を依頼。後遺障害等級の認定手続へ。
  4. 後遺障害等級認定
    1. 認定結果に納得できれば、示談交渉を開始。
    2. できなければ異議申立へ。
  5. 示談交渉
    1. 示談交渉を開始。
    2. 示談内容に納得できれば押印して終了。
    3. できなければ調停・紛セン・弁護士依頼などを検討。
示談の行方は、後遺障害等級が付くか付かないかで既に決まっています。
示談交渉が始まってから決まるのではなく、その前の後遺障害等級にかかっています。
示談のポイントを押さえた交通事故被害者のための相談はこちら
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お客様の声/事例紹介 サービス/料金

主治医から驚き(落胆)の発言

主治医の驚きの発言!

(ここでご紹介する事例は、ご本人様の特別の許可をいただき掲載しています。)

半年間かかっていた病院の先生が突然、・・・

 

 

「交通事故とは知らなかった。」と言い出しました。
・・・何を今頃!

主治医はそう言って、突然態度を変えてしまいました。

まさかそれは無いだろう、というような出来事ですが、

実は普通によく起こっています。

さらなる驚きの発言!

患者さんが主治医に、「△△損傷は治るのですか?」と尋ねると、「そんな病名じゃない!」と怒られてしまいました。

決して患者さんが覚え違いをしていたわけではありません。

患者さんは事前に、診断書(保険会社に対して発行された主治医の診断書)に目を通し、病名を正確に覚えていたのです。

しかも、その病名に対して手術まで受けていたので、間違うことはありません。

それにも関わらず否定されてしまいました。

その方は大変大きなショックを受けておられました。

これでは患者は報われません。

しかし、それが現実であり、珍しいことではありません

この問題は交通事故に限ったことではなく、医療全般に関する問題です。
しかし、交通事故に関して言えば、このような病院に通うことになった被害者には、不公平な解決が待っています。
保険会社はこういう医師の態度を上手く利用して、被害者に不利な条件をのませようとするからです。

最初は誰もが自分だけは大丈夫、と思うのですが、実際にはこれとよく似たケースを数多く見受けます。
私(前田)もその一人でした。
経験した人でなければ分からないのかも知れません。
しかし、それでは手遅れです。
主治医の態度や性格に少しでも疑問を感じることがあれば、早くご相談下さい。
こちらの被害者は、まだかろうじて間に合いました。そして、病院紹介付サポートのありがたみを理解されていました。

 

 

病院選びを間違えず、
公平な解決を迎えてください!