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お客様の声/事例紹介 医者が分かってくれない 治療・病院・医師にまつわる問題

頚椎捻挫で後遺障害等級14級9号が認定されるも治療費の一部を返還請求されるおそれ

高額な頭痛薬の代金を返還要求されるおそれ

事例概要

Yさんは交通事故で頚椎捻挫と診断されました。主な症状は(1)頚部痛・手のしびれ、(2)頭痛でした。

後遺障害等級は14級9号が無事に認定されたのですが、認定理由書に書かれた内容によってその後の示談交渉に大きな不安を抱えることとなりました。

今回ご紹介する事例の狙いは、大きな不安を抱えることになった原因を知ってもらうことで同じ失敗を繰り返さずに済むようにするのが狙いです。

(1)頚部痛・手のしびれ

牽引・マッサージといったリハビリを受け、一定の改善は得られたものの完治には到らず後遺障害等級14級9号が認定されました。

(2)頭痛

頭痛がひどかったため痛み止め等の薬を飲み続けました。しかし、いくつか病院を変えてきたのですが、その内一箇所の病院において頭痛の記載がカルテになされていませんでした。そして、後遺障害等級の審査機関が医療照会(病院へ問い合わせ)を行い、その病院が「頭痛の記録なし」と回答してしまいました。その結果、頭痛については「症状の一貫性がなく交通事故との相当因果関係は認められない。」とされてしまいました。

高額な頭痛薬を返還要求されるおそれ

「頭痛と交通事故との間に相当因果関係がない」といったことが後遺障害等級の認定理由書に書かれてしまいました。後遺障害等級の認定は自賠責保険の損害調査事務所という公的機関が行います。そのため、この理由書には重みがあります。もちろん、相手方の保険会社もこれには目を通します。頭痛が交通事故と無関係とされたことは保険会社にとっては嬉しい内容です。保険会社の立場に立つと、頭痛に対して支払われた治療費を返還請求する絶好の機会です。

失敗の原因を探ると

今回はドクターショッピングの悪い点が現れた事例と言えます。確かに、ドクターショッピングには良い点もあります。交通事故被害者の患者に冷たい医師が多いために最初にかかった病院が良い病院とは限りません。むしろ、可能性は低いはずです。病院を変えて良い医師に巡り会う機会を多く作るのは悪いことではありません。

複数の良くない病院にかかることの弊害

ドクターショッピングには良い点もあります。しかし、交通事故被害者に不利な態度を取る医師にかかることはそれだけでデメリットになります。その回数が増えれば増えるほど益々不利になってしまいます。複数の医師によって「大したことが無い」と診断されるのですから良いことではありません。

可も無く不可も無い普通の病院であったとしてもやはり弊害が

被害者に不利な記録をカルテに記載する医師にかかることはもちろん不利なことですが、被害者にとって不利なことも有利なことも書かない医師にかかることも不利なことです。

細かなことまで記載しない医師にかかると、今回の事例のように「頭痛の記録は無い」ということになってしまいます。肝心なところで不利な扱いを受けてしまいます。

かかるならこういう病院へ

交通事故被害者が一般的に医師から冷たい態度をとられるのは仕方のないことです。仕方ないと諦めるのは誤りかも知れませんが事実なのでやはり仕方ありません。しかし、希ではあるもののそうでない医師も存在します。かかるならそういう医師に限ります。

有利なことだけ書く医師もダメ

有利なことだけ書く医師にも注意が必要です。得てして主観的な診断書を書く傾向があるためです。交通事故被害者にとって良い診断書とは、医師の感想文ではありません。客観性が高い診断書です。検査結果に基づいた内容であるべきですし、主観的な判断をする際も根拠を明確にした内容であるべきです。有利なことだけを一方的に書き連ねる診断書には客観性が低く、信憑性がありません。後遺障害等級の審査機関はそういうところも見ています。

有利なことも不利なことも全て書く医師がかえって被害者には有利に

不利な記載を心配するのは当然ですが、それがかえって被害者にとっては有利なことなので歓迎すべきです。全てのことをカルテに書いてもらい、診断書にも書いてもらう。そうすることで信憑性が高まり真実が書類上からも伝わるようになります。偏った内容の診断書には信憑性がありませんし、かえって不利になってしまいます。被害者の意識付けとして大変重要なことなので覚えておいて下さい。

この事例から得られる教訓

結局、この事例からは何を学べば良いのでしょうか?

頭痛薬の代金返還は必要?

相手方の保険会社が何も言ってこなければ大丈夫です。しかし、指摘されると厄介です。指摘されない可能性もあるのでまずはそれを願うことになります。指摘されれば、自賠責の後遺障害認定理由書の記載が誤りであったことを立証しなければなりません。これは大変なことです。「頭痛の記録無し」と書いた医師に意見書を書いてもらうのが最たる対処法ですが、自らの非を認めるような意見書を書いてもらうのは大変困難です。

被害者にとっての最善の対策は

そもそもそういう病院にかからないことが最善の対策です。不利な状況を後から修正するのは大変困難です。そうならないようにするのが最善の策と言えます。

これから病院選びを行おうという方は是非とも後から修正をしなくて良いかかり方に注意して下さい。

あとから修正することは不可能?

不可能とは言い切れませんが、実際には大変困難です。自らの非を認めるような診断書や意見書を書いてもらうのは大変です。多くの医師は拒否するでしょう。しかし、かといって何もせず諦めるのも良くありません。出来ることがあるとすれば、経過や結果報告をして、医師になるべく多くの情報提供を行っておくことです。例えば、転院後の病院で後遺障害診断書を書いてもらったとすれば、そのコピーを持って行き、最終的にどのような症状固定の仕方をしたのか伝えておくのも良いかも知れません。情報提供だけであれば負担を強いるものではないので悪い印象はないはずです。医療照会の回答をする際に、「頭痛の記録無し」だけではなく、「当院では頚部痛・手のしびれのみを治療対象とし、頭痛については他院による投薬治療を受けていた。」等と言ってもらえるかも知れません。これなら後遺障害の審査機関も相当因果関係を否定し辛くなります。

とはいえ、抜本的な問題解決は、やはり、そういう医師にかからないようにすることです。

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「頚椎捻挫や腰椎捻挫でも後遺障害認定」編

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「頚椎捻挫や腰椎捻挫でも後遺障害認定」編の主な内容

  • 頚椎捻挫や腰椎捻挫でも後遺障害認定?
  • 頚腰椎捻挫は脊髄損傷とは別物です
  • 恐ろしい脊髄損傷!
  • 頚腰椎捻挫で想定される後遺障害等級は?
  • 頚腰椎捻挫で12級はハードルが高い?
  • 12級13号ので求められているのは?
  • 12級13号は「証明」まで求められる?
  • 14級9号で求められている「説明可能」とは?
  • 12級13号の「顕著な自覚症状」とは?
  • 12級13号で求められる画像所見とは?
  • 自覚症状と整合性のある、外傷による変化をうかがわせる画像とは?
  • 自覚症状と完全に整合性のある神経学的所見とは?
  • 電気生理学的検査で12級13号を補強する?
  • 神経伝導速度検査とは?
  • 針筋電図検査とは?
  • 電気生理学的検査は神経内科が専門
  • 電気生理学的検査は”もろ刃の剣”?
  • ペインクリニックでのブロック注射で12級13号を補強する
  • ブロック注射の効果は?
  • 限定的な効果はむしろ有利?
  • 主治医の診察所見で12級13号認定の可能性を補強する
  • こんな主治医の所見が欲しい!
  • 14級9号で求められているのは?
  • 14級9号の「説明可能」とは?
  • 一貫した自覚症状
  • 一貫しているとは?
  • 通院実績が重要
  • 自覚症状の発症の説明となる画像所見は14級9号を獲得するために重要
  • 14級9号で求められるのはどの程度の画像所見?
  • こんなお願いは絶対にダメ!
  • 主治医に聞いてみるべきこととは?
  • 失敗する交通事故被害者が多い頚椎椎間板ヘルニア
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#1
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#2
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#3 画像所見
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#4 因果関係
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#5 外傷性
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#6
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#7 医師との対話
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#8 転院
  • 新視点 根治療法と上位等級を両立させる方法#1
  • 新視点 根治療法と上位等級を両立させる方法#2
  • 新視点 根治療法と上位等級を両立させる方法#3
  • 新視点 根治療法と上位等級を両立させる方法#4
  • 新視点 根治療法と上位等級を両立させる方法#5
  • 2度目の認定は得られるか?
  • 頚椎椎間板ヘルニアで理想的なクライマックスを迎えるために#1
  • 頚椎椎間板ヘルニアで理想的なクライマックスを迎えるために#2
  • 頚椎椎間板ヘルニアで理想的なクライマックスを迎えるために#3
  • 腰椎椎間板ヘルニアで耳鳴り?脳血流検査?
  • etc.
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後遺障害全般に関する知識

等級認定 異議申立

等級認定 異議申立

交通事故被害者にとって大きな山場となるが、後遺障害等級の認定です。

しかも、異議申立ということは一度目の認定に失敗しているということです。

等級認定に向けて異議申立をする前に

異議申立は簡単ではありません。

しかし、だからといって諦めるのはちょっとまって下さい。

やるべきとを全てやって駄目だったら諦めるしかありませんが、

もしも、最初の申請段階で出来ることをすべてしつくしていたのなら諦めた方がよいかも知れません。

しかし、検査不足や後遺障害診断書の記載不足があるのなら、異議申立を試みる価値はあると思います。

異議申立のポイント

異議申立は、被害者本人の自覚症状や日常生活の支障を書き連ねた文章だけでは上手くいきません。

それよりも、新たな医証を準備することが重要です。

新たな医証とは、異議申立のための診断書や検査結果資料のことです。

一度目の申請が失敗におわった原因を探り、それを補完できる診断書や検査結果が必要です。

たとえば、頚椎捻挫でよくある事例として

MRI検査を受けずに一度目の等級認定を受けていたのなら、異議申立の際には、MRI検査をうける必要があります。

受けていたものの、その結果について後遺障害診断書に不十分な書き方しかされていなかったのであれば、十分な書き方に変えてもらう必要があります。

また、MRI検査だけで十分かというとそうではなく、その他の診察所見も充実させる必要があります。

治療経過・症状の推移、残存症状といった状況証拠も重要な要素です。

その他の怪我であっても、基本的な考え方は変わりません。

検査が不足してれば検査を受けましょう。

診察所見が不足していれば補充しましょう。

いずれも医師の協力が欠かせません

もし、今の主治医が協力的でなかったら、当事務所にご相談下さい。

病院紹介を中心としたサポートを提供しております。

お気軽にお問い合せ下さい。

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サービス/料金

今の病院、居心地わるくありませんか?

今の病院の居心地に満足されていますか?

交通事故被害者の患者さんは病院から嫌われやすいので、入院・通院に限らず、病院の居心地が良くないとおっしゃる方が多数おられます。

そのような方のために、当事務所では、病院紹介をおこなっております。

病院紹介をご利用頂くことで、

  • 病院選びの失敗がなくなります
  • 冷たい態度の医師から解放されます
  • 慰謝料の減額要因である不十分な検査しかしてもらえない、という状況から抜け出せます

もし、今の主治医の態度や病院の雰囲気に違和感を感じておられるのなら、当事務所の病院紹介をお勧めします。

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「転院を使いこなして、解決を成功させる方法」編

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主な内容

  • 交通事故ならではの、2大転院リスク
  • 転院を使いこなして解決を成功させる方法#1 転院のリスクを減らす
  • 転院を使いこなして解決を成功させる方法#2 交通事故被害者を医師が嫌うわけ
  • 転院を使いこなして解決を成功させる方法#3 手のひらを返されるリスク
  • 転院を使いこなして解決を成功させる方法#4 転院しないリスク
  • 転院を使いこなして解決を成功させる方法#5 よい病院を見きわめるポイント
  • 転院を使いこなして解決を成功させる方法#6 主治医の説得は可能か
  • 医師面談で医師を説得しようとするリスク
  • 転院をリスクなく行うために
  • 交通事故でもし後遺障害が残った場合
  • etc.

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ケガ/部位別・後遺障害等級 肩の後遺障害

肩(関節唇損傷)で14級9号から12級6号へ(異議申立)

肩関節唇損傷で12級6号認定

当初の認定は、「局部に神経症状を残すもの」として、14級9号が認定されていました。

そこから異議申立を行い、12級6号の認定を得ることが出来た事例です。

対応内容

この方の場合、現に肩関節の可動域(ROM)制限があるものの、MRIでも器質的損傷を明確に立証することはできない点が困難でした。

3.0テスラのMRI機器を用いて、且つ、整形外科の分野を得意とする読影専門医に診てもらうことまでしたのですがダメでした。

かろうじて「前方関節唇の軽度損傷」という所見は得られたものの、それだけでは関節可動域制限を立証できるほどの明確な画像所見を得ることはできませんでした。

そこで、周辺事情を積み上げることにしました

肩専門医にまずは見てもらいました。

それも複数に。

そうすることで可動域制限を複数の医師が認めている状況へと導きました。

そして、その内一人の医師のもとで、ブロックテストなど、画像診断のみで原因が分からない場合に実施される検査と治療を兼ねた診療を行ってもらいました。

また、放射線科医にも念のため複数から見解をもらいました。

さらに、別な整形外科医にもかかり、そこでは主にリハビリ中心の経過観察を行ってもらいました。

これまでの状況を丁寧に辿った後遺障害診断書

最後に後遺障害診断書をまとめてもらったのですが、そこにはこれまでの経過を丁寧に辿った内容を記載してもらうことにしました。

通常、医師に後遺障害診断書を依頼すると、他院での実施内容には触れない場合が多いものです。

しかし、他院からの情報提供をもれなく実施し、明確な内容を伝えることが出来ていたことから、それまでの治療経過を他院の実施内容も含めて、1枚の後遺障害診断書にまとめあげることができました。

そして、待つこと約3ヶ月。

無事に後遺障害等級12級6号が認定されました。

ご本人は大変喜んでおられ、こちらも大変喜ぶことのできた事例でした。

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お客様の声/事例紹介 ケガ/部位別・後遺障害等級 頚椎捻挫(ムチウチ)&腰椎捻挫の後遺障害

頚椎椎間板ヘルニアで12級13号認定(異議申立)

頚椎椎間板ヘルニアで12級13号が認された事例

※ご本人様より特別の許可を戴き紹介しています。

追突事故を契機に発症

この方の場合、追突事故により頚椎椎間板ヘルニアの症状が発症しました。

事故から数年が経つ現在も同じ症状に悩まされています。

その症状が今回実施した異議申立により認められ14級9号から12級13号へと認定結果が変更されることになりました。

因果関係が争点

交通事故で発症する椎間板ヘルニアは、常に因果関係が問題となります。

つまり、事故により発症したかどうかが争点です。

事故でヘルニアが発生したかは問題ではなく、ヘルニアの症状が発症したかです。

重要な違いです。この事例を参考に異議申立をお考えの方は、必ず区別して新たな医証獲得に努めて下さい。

MRI画像

側面からの画像 椎間板が後方に飛び出し神経を圧迫していることが分かります。

側面からの画像 やはり後方に飛び出し神経を圧迫しています

上から見た画像 椎間板が右後ろ(画像上は左後ろ:左右反対に写ります)に飛び出し神経を圧迫していることが分かります

医師によってはオペ適用、という程の重度のヘルニア

異議申立を行う前段階で複数の医師にかかりました。

いずれの医師もヘルニアの程度は強いことを認め、中には手術を勧める医師もいました。

異議申立のために実施したこと

異議申立のために主に次のことを実施しました

  • これまでにかかった全ての病院における症状推移の確認
  • 複数の医師から意見をもらう
  • 専門の異なる複数の医師にかかる
  • ペインクリニックでの治療も試みました
  • 新たな医証を複数入手する

実施したのは主に以上の5点です。

こうして異議申立の成功率を高めました。

結果は12級13号が認められ異議申立は無事成功

異議申立は無事に成功し12級13号が認定されました。

決め手は新たな医証の質が高かったことです。

これがなければ異議申立は成功しなかったと思います。

お手軽にご利用頂けます

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当事務所には、後遺障害等級の認定部分だけをご依頼頂くことが可能です。

交通事故解決全般は弁護士にまかせつつ、医師・病院とのネットワークが強みを発揮する後遺障害等級の部分のみを当事務所にご依頼戴くことが可能です。また、その部分に関して、報酬が重複することもないので、手軽に使い分けして頂くことも可能です。

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「頚椎椎間板ヘルニアで希望通り解決する方法編」

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「頚椎椎間板ヘルニア編」の主な内容

  • 失敗する交通事故被害者が多い頚椎椎間板ヘルニア
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#1
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#2
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#3 画像所見
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#4 因果関係
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#5 外傷性
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#6
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#7 医師との対話
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#8 転院
  • 新視点 根治療法と上位等級を両立させる方法#1
  • 新視点 根治療法と上位等級を両立させる方法#2
  • 新視点 根治療法と上位等級を両立させる方法#3
  • 新視点 根治療法と上位等級を両立させる方法#4
  • 新視点 根治療法と上位等級を両立させる方法#5
  • 頚椎椎間板ヘルニアで理想的なクライマックスを迎えるために#1
  • 頚椎椎間板ヘルニアで理想的なクライマックスを迎えるために#2
  • 頚椎椎間板ヘルニアで理想的なクライマックスを迎えるために#3
  • etc.
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健康保険 治療・病院・医師にまつわる問題

交通事故にて被害者が健康保険を使うデメリット

交通事故にて被害者が健康保険を使うことのメリットはこちらをご覧ください

ここでは反対に、デメリットについて説明します。

情報が極端に少ないようなので

健康保険適用のデメリットを説明しているサイトが極端に少ないので、

ここでは丁寧に説明したいと思います。

長文になりますが、お付き合い下さい。

医師のモチベーションを下げるおそれ有り

まずはメリットのおさらいです。

健康保険を使うメリットは2点、

(1)過失割合があるときに有利、

(2)治療費打ち切り延長が図れる

でした。そして、これらは治療費が節約できるからでした。

しかし、このことは医師・病院のモチベーションを下げるおそれと表裏一体です。

これをデメリットと言わなければならないのは残念なことですが現実です

医師のモチベーションを下げてしまうと、幾つかのデメリットが波及的に生まれます。

その代表例が、保険会社のプレッシャーに屈しやすくなることです。

治療費の打ち切りや、休業損害の打ち切りといった保険会社の常套手段があるのですが、それらは、医師の消極的意見が原因であることが珍しくありません。

当然、保険会社は医師のそういう意見を欲しがり、被害者は被害者の立場にたった医師の意見を欲しがるのですが、医師がその被害者に対する治療継続のモチベーションを下げているときは前者になりがちです。

悲しいかな、これが現実です。

このようなことでモチベーションを下げる医師にかからないことが抜本的解決

このような医師にかからないことが抜本的な解決であり、そうした観点からも協力医との関係を築いています。

しかし、悲しいかなそのような医師は少数です。

理想的な医師に出会えないなら妥協も必要

妥協の必要があれば無理に健康保険を使うことは止めて、自由診療を受け入れましょう。

骨折などで治療期間が長引きそうなときは保険会社が嫌がるかも知れません。

そうでない場合でも、被害者がメリットを捨てなければなりません。

それでも、その病院に頼らなければならないのなら健康保険の使用を諦めることが全体的に見て賢明と言えます。

但し、その中でも治療費節約に努めること

治療費節約は自由診療であってもある程度は可能です。

無駄な薬や湿布はもらわない、といったことで可能です。

健康保険を使うメリットの核心は治療費節約にあったのですから、自由診療であったとしても節約に努めることでメリットを享受することは可能です。

過失割合がある場合や治療打ち切りをのばしたい場合に節約に努めていたことが報われることになります。

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「賠償に勝利する健康保険の使い方」編

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「賠償に勝利する健康保険の使い方」編の主な内容

  • 交通事故で健康保険は使えるの?
  • 交通事故で健康保険を使うには?
  • 健康保険を使ってメリット獲得#1 治療費節約
  • 健康保険を使ってメリット獲得#2 打ち切り対策
  • 健康保険をあえて使わない選択
  • 解決全体を見渡した場合の選択肢#1
  • 解決全体を見渡した場合の選択肢#2
  • 解決全体を見渡した場合の選択肢#3
  • etc.

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健康保険 治療・病院・医師にまつわる問題 過失割合

交通事故にて被害者が健康保険を使うメリット

メリットは主に2つ

(1)一つめのメリット「治療費節約効果」

被害者に過失割合があるときに有効

被害者に少しでも過失割合がある場合には、治療費についても被害者は負担しなくてはなりません。

もし同じ治療を受けるなら治療費は安い方が被害者の負担も小さくなります。

それを実現する方法の一つが健康保険の適用です。

健康保険を適用すると、治療費の節約効果が生まれます

節約効果が生まれる理由は、「治療行為に対する単価」が低いからです。

治療行為は点数制になっていて、総点数×単価=治療費、となります。

健康保険の場合、単価は一律10円です。

一方、健康保険を適用しない場合の単価は12円~25円程度となっています。

最低でも治療費は20%以上高くなり、その分だけ過失割合があれば被害者の負担が増えてしまうというわけです。

これがメリットの一つめ「治療費節約効果」です。

被害者に過失割合がある場合に有効です。

(2)二つめのメリット:「自賠責保険を節約し、保険会社の打ち切り延長効果」

ほぼすべての被害者にとってメリットあり

交通事故被害者に支払われる賠償金は、加害者が加入する自賠責保険と任意保険の両方から支払われます。

しかし、まずは自賠責保険から使われていき、限度額(120万円)を超えると任意保険が使われます。

この順番がポイントです。

任意保険会社にしてみれば、自賠責保険の範囲で示談できるに越したことはありません。

会社のお金を持ち出す必要がないからです。

自賠責保険は民間保険会社が窓口になってはいますが、実質的には国の保険です。

保険会社にとって、自賠責保険が使われる分には痛くもかゆくもないわけです。

健康保険適用で自賠責保険の適用期間を少しでも長く

健康保険を使用すると治療費が節約でき自賠責保険からの支払いを長く続けることができます。

長く続けばその分だけ、任意保険会社のしめつけは緩くなります。

言い換えると、被害者は長く治療に専念できるようになるわけです。

この効果は意外と大きく、特に、後遺障害が残るケースでは治療期間は当然長くなり、また、後遺障害の立証のためには検査費用も時間もかかることから治療期間を長く確保することは大変重要な意味を持ちます。

任意保険会社の「打ち切り攻勢」に悩む可能性を下げるためにも健康保険の使用は被害者にとって有効といえます。

 

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「賠償に勝利する健康保険の使い方」編

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「賠償に勝利する健康保険の使い方」編の主な内容

  • 交通事故で健康保険は使えるの?
  • 交通事故で健康保険を使うには?
  • 健康保険を使ってメリット獲得#1 治療費節約
  • 健康保険を使ってメリット獲得#2 打ち切り対策
  • 健康保険をあえて使わない選択
  • 解決全体を見渡した場合の選択肢#1
  • 解決全体を見渡した場合の選択肢#2
  • 解決全体を見渡した場合の選択肢#3
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ケガ/部位別・後遺障害等級 頚椎捻挫(ムチウチ)&腰椎捻挫の後遺障害

頚椎捻挫・頚椎椎間板ヘルニアと中心性脊髄損傷で9級10号を認定

中心性脊髄損傷で9級10号以上が認定

頚椎MRI

事故直後はどうだったか

中心性脊髄損傷で後遺障害等級が認定されるために一番注目されるのは症状の一貫性です。

改善傾向にあるのは認定上は全く問題ありません。

手にしびれがあるなら、最初から最後までしびれが続いている必要があります。

それが徐々に治るのなら問題ありません。治りきれば後遺障害等級の対象になりませんが、少しでも残っていれば症状は一貫していると言って構いません。

反対に、増悪傾向なのは駄目

増悪傾向にあるのは認定上はかなり不利な条件となります。

非常にかわいそうなのはこのようなケースです

手の痺れや握力低下など、中心性脊髄損傷の症状が最初からあったのに医師に伝えていないケースに出くわすことがあります。

これはかなり不利な状況です。

実際には症状の一貫性があったのに、経過診断書上にそれが書かれていないがために一貫性が否定されてしまいます。

挽回のチャンスはゼロとは言いませんが、はっきり言ってこれは困難な作業を伴います。

カルテや看護記録を見れば最初から症状があったであろうことが分かるケースでも、自賠責の後遺障害等級はやはり認定されないことがあるからです。

カルテと主治医の意見書では不十分な場合には、専門医の意見書も付けます。

後遺障害診断書にはこのようなこと書いてもらうこと

検査所見

  • MRI上・・・所見あり(中心性脊髄損傷を示す所見)
  • 電気生理学的検査上、・・・所見あり(伝導速度の遅延や左右差があれば書いてもらう)
診察所見
  • 神経症状について別紙の通り(別紙:神経症状表や脊髄損傷判定用用紙)
  • 初診時以降の症状推移
  • 事故直前の状態に関するヒアリングに基づく事故契機の発症に関する医師の見解
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「頚椎椎間板ヘルニアで希望通り解決する方法編」

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「頚椎椎間板ヘルニア編」の主な内容

  • 失敗する交通事故被害者が多い頚椎椎間板ヘルニア
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#1
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#2
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#3 画像所見
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#4 因果関係
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#5 外傷性
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#6
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#7 医師との対話
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#8 転院
  • 新視点 根治療法と上位等級を両立させる方法#1
  • 新視点 根治療法と上位等級を両立させる方法#2
  • 新視点 根治療法と上位等級を両立させる方法#3
  • 新視点 根治療法と上位等級を両立させる方法#4
  • 新視点 根治療法と上位等級を両立させる方法#5
  • 頚椎椎間板ヘルニアで理想的なクライマックスを迎えるために#1
  • 頚椎椎間板ヘルニアで理想的なクライマックスを迎えるために#2
  • 頚椎椎間板ヘルニアで理想的なクライマックスを迎えるために#3
  • etc.
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お客様の声/事例紹介 ケガ/部位別・後遺障害等級 頚椎捻挫(ムチウチ)&腰椎捻挫の後遺障害 骨盤骨の後遺障害

ご本人様より特別な許可を戴きご紹介しています

併合10級が認定され2,000万円に

交通事故の直後に「むち打ち(頚椎捻挫)」と診断され、その後、手術などを経て最終的に2000万円もの示談金を手にした事例をご紹介します。

後遺障害の認定結果

併合10級

内訳

「脊柱に変形を残すもの」として11級7合意

「局部に頑固な神経症状を残すもの」として12級13号

「骨盤骨に著しい変形を残すもの」として12級5号

ここがポイント

ある手術を受けたこと

手術なしでは12級13号すら不可能だったでしょう。

理屈の上では、手術を受けない方が重い症状が残るため、重い後遺障害等級の可能性が高まります。

しかし、実際にはその逆で、同程度のヘルニアをもつ方々は、一番軽い後遺障害等級である14級9号しか認定されていません。

違いを決定付けたのは、ある手術を受けたことです。

ここが凄い!(否、間違っているというべきかも知れません)

ある手術を受けたこと。

その手術によって症状は緩和されたのに、なぜか重い等級が認定されました。

もちろん、そうなることを知った上で治療を受けてもらいました。

ご本人より頂戴した声

確かに、手術を受けることは大変です。

勇気も必要です。

しかし、「長い目で見れば、症状が緩和されることは仕事を続ける上でも有効ですし、後遺障害等級が高く認定されることで得られる賠償金額も大きくなるメリットがあります。」

被害者自身の声です。

難しいのはここ!

ある手術を、誰でも簡単には受けられないということ!

その手術は希望すれば誰でも受けられるというものではありません。

交通事故の場合、多くの医師は患者に積極的に関わることを嫌がるからです。

特に、首・腰の手術には消極的です。

それは、因果関係の問題が起こりやすいためです。

その結果、交通事故以外の患者になら手術を勧めるケースでも、交通事故の患者にだけは勧めない、ということが起こります。

医師に負担をかけない工夫

私たちはこの道の専門家として、医師に負担をかけない方法を知っています。その結果、

交通事故だからという理由で嫌がらない医師をご紹介できます!

私たちの事務所では、医師との連携がございます。

そして、その中には脊椎専門医もおり、手術適用の患者様には交通事故だからという理由だけで手術を拒否することはございません。

それはもちろん、私たちが医師に迷惑をかけない方法を熟知しているからです。

回復と慰謝料UPの両立を目指したい方へ

あなたが、もし、事例のような解決を希望されるのでしたら、是非、ジコナビ(行政書士事務所・交通事故ナビ)までお問い合せ下さい。病院紹介を中心としたサポートで徹底的に治療効果と慰謝料UPの最大化をお手伝いさせて戴きます。

また、むち打ち以外のお怪我にも幅広く対応できますので、お気軽にお問い合せ下さい。

電話06-6136-6011 火-土 10時-18時

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「頚椎椎間板ヘルニアで希望通り解決する方法編」

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「頚椎椎間板ヘルニア編」の主な内容

  • 失敗する交通事故被害者が多い頚椎椎間板ヘルニア
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#1
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#2
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#3 画像所見
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#4 因果関係
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#5 外傷性
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#6
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#7 医師との対話
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#8 転院
  • 新視点 根治療法と上位等級を両立させる方法#1
  • 新視点 根治療法と上位等級を両立させる方法#2
  • 新視点 根治療法と上位等級を両立させる方法#3
  • 新視点 根治療法と上位等級を両立させる方法#4
  • 新視点 根治療法と上位等級を両立させる方法#5
  • 頚椎椎間板ヘルニアで理想的なクライマックスを迎えるために#1
  • 頚椎椎間板ヘルニアで理想的なクライマックスを迎えるために#2
  • 頚椎椎間板ヘルニアで理想的なクライマックスを迎えるために#3
  • etc.
カテゴリー
ケガ/部位別・後遺障害等級 頚椎捻挫(ムチウチ)&腰椎捻挫の後遺障害

事故契機で発症した頸椎ヘルニアのオペで併合10級認定

Bさんは追突事故により頸椎捻挫を受傷し頚部痛や手のしびれを発症しました。

 

初期から脊柱専門の医師の診察を受け、MRI検査や神経学的検査を重ね

頚椎椎間板ヘルニアのオペ適用との判断がなされて前方固定術を受けられました。

 

Bさんの場合、固定術により「脊柱に変形をのこすもの」としての11級と

腰の骨採取後の体幹骨の変形12級が認められました。

 

加えて、オペによって症状が大幅に改善しましたが若干の神経症状が残存し

オペ前のMRI画像上も脊髄を圧迫するものであったため

残存する神経症状に関しても12級13号が認められました。

これらは併合され10級となります。

 

単に脊柱の変形や体幹骨の変形に留まらないので

後遺障害による労働能力の喪失を主張する面で有利な状況ができたと考えます。

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「頚椎椎間板ヘルニアで希望通り解決する方法編」

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「頚椎椎間板ヘルニア編」の主な内容

  • 失敗する交通事故被害者が多い頚椎椎間板ヘルニア
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#1
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#2
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#3 画像所見
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#4 因果関係
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#5 外傷性
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#6
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#7 医師との対話
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#8 転院
  • 新視点 根治療法と上位等級を両立させる方法#1
  • 新視点 根治療法と上位等級を両立させる方法#2
  • 新視点 根治療法と上位等級を両立させる方法#3
  • 新視点 根治療法と上位等級を両立させる方法#4
  • 新視点 根治療法と上位等級を両立させる方法#5
  • 頚椎椎間板ヘルニアで理想的なクライマックスを迎えるために#1
  • 頚椎椎間板ヘルニアで理想的なクライマックスを迎えるために#2
  • 頚椎椎間板ヘルニアで理想的なクライマックスを迎えるために#3
  • etc.