早めの対策によって等級認定までスムーズに進められるようになります
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脳の右側(CTでは左右反対に写るので左側)が腫れ上がってしまいました |
後遺障害のための検査を早めににスタートしておくことで理想的な解決に近づけるようになります
後遺障害の立証に必要な検査項目は多岐にわたります。
特に、高次脳機能障害の場合には検査が多く、ひとつひとつこなしていくのに時間を要します。
症状固定の間際になってあわてているようでは十分な検査が受けられません。
落ち着いた気持ちで症状固定を向かえることができるようになります
可能な検査から早めに受けていくことをお勧めします。
症状によっては交通事故から1年以上たたなければ検査しても無意味なものもありますが、3ヶ月でも大丈夫なものもあります。
症状にあわせて早め出来るものから検査を済ませていくことによって、落ち着いた気持ちで症状固定を迎えることにつながります。
ご依頼戴くことで順序よく検査を受けていくことができます
当事務所では理想的な後遺障害診断書に向けた検査手配やそのための病院紹介を実施しております。
理想的な解決にたどり着けるようになります。
ぜひ一度お気軽にご相談下さい。
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「高次脳機能障害で上位等級!」編
「高次脳機能障害で上位等級!」編の主な内容
- 相変わらず見落とされ易いのはなぜ?
- 認定されればいきなり上位等級になる障害
- 高次脳機能障害って何?
- 記憶力や意思疎通能力の低下があったら高次脳機能障害を疑うべき
- 問題解決能力の低下というような症状もある
- 集中力や持久力の低下?
- 性格の変化も?
- 高次脳機能障害が認定されるための基本的な条件は?
- 事故による脳の損傷がスタートライン?
- 画像所見の裏付けが重要
- 意識レベルの低下が継続したか?
- 脳の高次の機能がどの程度損なわれているかを評価する
- 知能検査(神経心理学的検査)
- 言語機能検査
- 記憶検査
- 遂行機能検査
- 人格特性検査
- 社会生活にどの程度支障があるかの評価
- 「神経系統の障害に関する医学的意見」
- 認知・情動・行動障害
- 社会生活・日常生活に与える影響について
- 全般的活動および適応状況
- 日常生活状況報告
- 就労・就学状況
- 声かけ、見守り、介助が必要な理由
- 社会生活での支障の程度をアピールするコツ
- 高次脳機能障害の後遺障害申請?
- 1級は4000万円!、2級は3000万円!
- 3級の高次脳機能障害は2219万円!
- 5級の高次脳機能障害は1574万円!
- 7級の高次脳機能障害は1051万円!
- 9級の高次脳機能障害は616万円!
- 12級で224万円、14級で75万円
- 高次脳機能障害で上位等級のために#1
- 高次脳機能障害で上位等級のために#2
- 高次脳機能障害で上位等級のために#3
- etc.